アーマン=オカヤドカリの季節

浅野誠

2012年07月28日 16:26

 毎年、6月ごろから我が敷地内のアーマンの動きが活発になり、週に何度も見かける。我が家は、海岸から直線距離にして、300メートルぐらいの半ば森状態だから住みやすいのか、何匹なのかはわからないが、ともかくたくさん住んでいる。

下は、大人のアーマン

 

 


 次は、小さすぎる殻がとれてしまった子どもアーマン。アーマンを始めてみる我が家訪問者が珍しそうに見つけた。適切な大きさの殻が見つけられなくて、苦労しているようだ。早々にいい殻が見つかりそうな所へ帰してやった。






次は若者クラスのアーマン



 このアーマンは、天然記念物なのだ。我が家の守り神の役割を果たしていてくれるのかな、と思う。




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