2011年03月31日
このところの庭 たまりゅうと千年木
今、畑仕事の量は季節的に少ない。そこで、庭の西端の整備を中心にしている。その一つは、挿し木した千年木で生垣風なものを作り、その根元をタマリュウでおおう作業である。
タマリュウは線状に植えているおり、それが面状になるのに数年かかる。これらの作業は、3~4年前から始めているので、すでに根付いた千年木が大きくなり、タマリュウが面状になっている個所もある。でも全体が完成するには、あと数年と言うところだろう。
庭に色々なものを植えたのは、引っ越し当初の6年ほど前。それらの中で、ヤシ、びわ、ざくろなどが大きくなり、それらの下が日陰になり、草花類は育たなくなった。その一つクミスクチンはすでに引っ越した。ユリも引っ越し予定だ。そのあとは、タマリュウが広がる、という具合だ。
Posted by 浅野誠 at 06:28│Comments(0)
│庭・畑と農作業