プロフィール
浅野誠
浅野誠
1972-73年沖縄大学に勤務
1973-90年琉球大学に勤務
1990-2003年中京大学に勤務
2004年より沖縄生活再開
玉城の絶景のなかで田舎暮らし
自然と人々とつながりつつ人生創造
執筆活動、講演・ワークショップを全国にて行う
沖縄県立看護大学・沖縄リハビリテーション福祉学院で非常勤講師
沖縄大学客員教授 南城市・西原町で、多様な審議会等で委員長などを務める

  最近著
  『沖縄おこし・人生おこしの教育』(アクアコーラル企画)
『<生き方>を創る教育』(大月書店)
『ワークショップガイド』(アクアコーラル企画)
『沖縄 田舎暮らし』(アクアコーラル企画)
  『浅野誠ワークショップシリーズ』
    1.ワークショップの作り方進め方
    2.人間関係を育てる
    3.授業づくり(小中高校)
    4.授業づくり(大学)
    5.人生創造
  6.人間関係・人生創造・世界発見・共同活動創造
 
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2013年01月07日

池とらせん型ハーブ園作り

池とらせん型ハーブ園作り 

 年末から始めた仕事だが、結構な作業量だ。9月末の台風の後片付け以上だ。この間、雨が多かったが、雨が止んだ時はせっせとやる。
 ハーブ園の方は、写真のようにようやく外形ができた。直径3メートル余り高さ40センチほどになった。台風で落ちた枝葉を庭畑の各所に置いていたが、それらを全部敷きこんだ。山の9割はそれらからできている。山の縁や池つくりで掘った土で、枯れ枝葉を抑えてある。だから、徐々に山は沈み込んでいくだろう。その過程でいい堆肥山になることを期待している。落ち着くのに半年以上かかるだろう。発酵を促すために米ぬかも入れた。

 池の方は、穴を掘って、購入した「成形」を仮置きしてみたのが写真だ。穴の横から、地下水がにじみ出てくることを予想したが、そうでもなかった。表面がクチャだったので、下もずっとそうだと予想したが、はずれた。ここは、家の基礎工事(数メートル掘られている)の際、どこかから運んできたマージで埋め戻しをして、そのうえにクチャをのせたようだ。マージ層には岩石がたくさん含まれている。地下水はそのマージ層を通って、下の畑の方に流れているようだ。
 この後、もう少し掘って、池表面を地表から10センチ以上低くしようと思っている。そこで固定したところで、この計画の第一期作業は完了だ。上旬にはメドをつけたい。その後は、ラセンハーブ園に、出てきた大石でで、ラセンをつくり、購入してきた培養土・砂・堆肥で表土をつくるつもりだ。そして徐々にハーブを主体にして植えていこうと考えている。ひとまずの完成予定は、月末だが、最終的には秋ごろになるだろう。

下の写真は、作業スタートの年末に撮影

池とらせん型ハーブ園作り


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