2012年12月12日
湧き出る地下水を、池を作って貯められるか 夢の構想!?
今年の降水量はすごい。この地に住んで8年で最高だ。そのためだと思うが、地下水が、我が庭畑の何カ所にも湧き出てくる。少なくとも4ケ所は確認撮影したので紹介しよう。庭から畑へと1メートルぐらい低くなったところが、わかりやすい。撮影した8日(土)は、それまで3~4日降雨がなかった日だが、まだ湧き出ている。下の写真は、それらを西から東の順に写したものだ。いずれも、白く見えるのは通路のコンクリート。緑は通路脇に植えたタマリュウ。
庭も、ぐちゃぐちゃしているところが多いが、そのなかでも、水量が多そうなところが、芝生の南端だ。
緑は、もともと芝だったが、今年は芝が伸びないで、湿気を好む草が、一面を覆っている。
写真左側に写っている三つの石と右側の緑のタマリュウの間を掘って池にできるかどうかを検討している。
この地は、3キロぐらい東にある垣花樋川と同じように、丘の中腹にある。丘の基盤にたまった水が、水を通す石灰岩層の中をくぐってきて、水を通さないクチャ(泥岩層)の上から湧き出るという仕組みだ。
今年ほど多くはないが、毎年大雨の時は、同じようなところから水が湧き出てくる。
池の作り方について、現在インターネットサイトなどで調べて研究中だ。
この話をしたら、ある方に「普通の人なら、地下水が建物に与える悪影響を心配するが、池を作ろうとは」とあきれられてしまった。
その心配はしないでもないが、我が建物の基礎は、地盤のボーリング調査にもとづき、数メートル掘ってクチャ層の中に作ってあるので、大丈夫だと信じている。その基礎の柱の上部横を地下水が通っているイメージだろう。
そして、この池予定地の上方の芝も上手く育っていないので、らせん型ハーブガーデンに転換しようかと思案中だ。
緑の芝生は、孫たちが遊んだり、私たちがくつろいだりする目的だったが、孫が滞在する夏休み期間は、大量の蚊が発生するので、孫はここでは遊ばない。だったら思いきった改造を考えよう、ということなのだ。
庭も、ぐちゃぐちゃしているところが多いが、そのなかでも、水量が多そうなところが、芝生の南端だ。
緑は、もともと芝だったが、今年は芝が伸びないで、湿気を好む草が、一面を覆っている。
写真左側に写っている三つの石と右側の緑のタマリュウの間を掘って池にできるかどうかを検討している。
この地は、3キロぐらい東にある垣花樋川と同じように、丘の中腹にある。丘の基盤にたまった水が、水を通す石灰岩層の中をくぐってきて、水を通さないクチャ(泥岩層)の上から湧き出るという仕組みだ。
今年ほど多くはないが、毎年大雨の時は、同じようなところから水が湧き出てくる。
池の作り方について、現在インターネットサイトなどで調べて研究中だ。
この話をしたら、ある方に「普通の人なら、地下水が建物に与える悪影響を心配するが、池を作ろうとは」とあきれられてしまった。
その心配はしないでもないが、我が建物の基礎は、地盤のボーリング調査にもとづき、数メートル掘ってクチャ層の中に作ってあるので、大丈夫だと信じている。その基礎の柱の上部横を地下水が通っているイメージだろう。
そして、この池予定地の上方の芝も上手く育っていないので、らせん型ハーブガーデンに転換しようかと思案中だ。
緑の芝生は、孫たちが遊んだり、私たちがくつろいだりする目的だったが、孫が滞在する夏休み期間は、大量の蚊が発生するので、孫はここでは遊ばない。だったら思いきった改造を考えよう、ということなのだ。
Posted by 浅野誠 at 06:57│Comments(0)
│庭・畑と農作業