2013年03月29日
根を残したまま収穫し、脇芽を出させて継続的に収穫する。私流農法
私は、野菜つくり実験が好きだ。レタスなどの収穫の際に、根っこから引き抜かずに、根元から数センチのところで切る。すると、脇から新しいものが出てくることがしばしばだ。最初に収穫したものと変わらないくらいの大きさになることもある。このアイデアは、不耕起栽培で、根は抜かずに、根が土を耕してくれるという発想の副産物だ。
次の写真はシュンギクだが、シュンギクはこうやるものだと、どこかで書いてあるのを見た。だから、私の実験ではない。
ウリズンマメもそうしているが、例年だと、前年のものから5月末ごろ新芽を出すのだが、今年は3月初めには出てきて、もうだいぶ伸びている。
写真の後方はトウワタの花