2013年03月14日
強くて硬いセランカンバツで作ったウッドデッキも、通風がないと腐る
我が家一階ベランダを、5年ほど前にウッドデッキにした。材料は、強くて硬いセランカンバツだ。タマグスクに上って行く階段にも使われている。大神島の山を登る階段にも使われている。風雨にさらされても大丈夫ということだろう。
ところが、1月ごろ、ウッドデッキ一カ所が腐って穴が開いた。
そこで、我が家を設計監理した建築士さんに相談をした。いろいろと探してくれて、そうした風雨にも強い塗装について検討してくれた。

ということで、3月9日~10日に工事が入った。上は、工事前光景。つまりビフォ-だ。
まず、板をはがす作業。はがす作業が大変。ビスを取り外すのに大苦労。設置した時も、大変だった。
はがしてみると、下の板は、ところどころ白カビがぎっしりで腐り始めた。
こうした個所は、取り換えが必要。といっても、セランカンバツを探すのに苦労。いくつかの木材店にあたってようやく入手。
セランカンバツは強力だが、通風がないともろいことがはっきりした。棚板をぎっしりとつめて配置したものだから、通風が極度に悪く、腐った事がはっきりした。
工事の結果、どうよみがえったかは、次回にしよう。
ところが、1月ごろ、ウッドデッキ一カ所が腐って穴が開いた。

そこで、我が家を設計監理した建築士さんに相談をした。いろいろと探してくれて、そうした風雨にも強い塗装について検討してくれた。

ということで、3月9日~10日に工事が入った。上は、工事前光景。つまりビフォ-だ。
まず、板をはがす作業。はがす作業が大変。ビスを取り外すのに大苦労。設置した時も、大変だった。
はがしてみると、下の板は、ところどころ白カビがぎっしりで腐り始めた。

こうした個所は、取り換えが必要。といっても、セランカンバツを探すのに苦労。いくつかの木材店にあたってようやく入手。
セランカンバツは強力だが、通風がないともろいことがはっきりした。棚板をぎっしりとつめて配置したものだから、通風が極度に悪く、腐った事がはっきりした。
工事の結果、どうよみがえったかは、次回にしよう。
Posted by 浅野誠 at 11:53│Comments(0)
│日常の暮らし