プロフィール
浅野誠
浅野誠
1972-73年沖縄大学に勤務
1973-90年琉球大学に勤務
1990-2003年中京大学に勤務
2004年より沖縄生活再開
玉城の絶景のなかで田舎暮らし
自然と人々とつながりつつ人生創造
執筆活動、講演・ワークショップを全国にて行う
沖縄県立看護大学・沖縄リハビリテーション福祉学院で非常勤講師
沖縄大学客員教授 南城市・西原町で、多様な審議会等で委員長などを務める

  最近著
  『沖縄おこし・人生おこしの教育』(アクアコーラル企画)
『<生き方>を創る教育』(大月書店)
『ワークショップガイド』(アクアコーラル企画)
『沖縄 田舎暮らし』(アクアコーラル企画)
  『浅野誠ワークショップシリーズ』
    1.ワークショップの作り方進め方
    2.人間関係を育てる
    3.授業づくり(小中高校)
    4.授業づくり(大学)
    5.人生創造
  6.人間関係・人生創造・世界発見・共同活動創造
 
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2013年03月14日

強くて硬いセランカンバツで作ったウッドデッキも、通風がないと腐る

 我が家一階ベランダを、5年ほど前にウッドデッキにした。材料は、強くて硬いセランカンバツだ。タマグスクに上って行く階段にも使われている。大神島の山を登る階段にも使われている。風雨にさらされても大丈夫ということだろう。
 ところが、1月ごろ、ウッドデッキ一カ所が腐って穴が開いた。

強くて硬いセランカンバツで作ったウッドデッキも、通風がないと腐る 

 そこで、我が家を設計監理した建築士さんに相談をした。いろいろと探してくれて、そうした風雨にも強い塗装について検討してくれた。
 
強くて硬いセランカンバツで作ったウッドデッキも、通風がないと腐る

ということで、3月9日~10日に工事が入った。上は、工事前光景。つまりビフォ-だ。
まず、板をはがす作業。はがす作業が大変。ビスを取り外すのに大苦労。設置した時も、大変だった。
はがしてみると、下の板は、ところどころ白カビがぎっしりで腐り始めた。

強くて硬いセランカンバツで作ったウッドデッキも、通風がないと腐る 

 こうした個所は、取り換えが必要。といっても、セランカンバツを探すのに苦労。いくつかの木材店にあたってようやく入手。
 セランカンバツは強力だが、通風がないともろいことがはっきりした。棚板をぎっしりとつめて配置したものだから、通風が極度に悪く、腐った事がはっきりした。
 工事の結果、どうよみがえったかは、次回にしよう。


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Posted by 浅野誠 at 11:53│Comments(0)日常の暮らし
 
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