プロフィール
浅野誠
浅野誠
1972-73年沖縄大学に勤務
1973-90年琉球大学に勤務
1990-2003年中京大学に勤務
2004年より沖縄生活再開
玉城の絶景のなかで田舎暮らし
自然と人々とつながりつつ人生創造
執筆活動、講演・ワークショップを全国にて行う
沖縄県立看護大学・沖縄リハビリテーション福祉学院で非常勤講師
沖縄大学客員教授 南城市・西原町で、多様な審議会等で委員長などを務める

  最近著
  『沖縄おこし・人生おこしの教育』(アクアコーラル企画)
『<生き方>を創る教育』(大月書店)
『ワークショップガイド』(アクアコーラル企画)
『沖縄 田舎暮らし』(アクアコーラル企画)
  『浅野誠ワークショップシリーズ』
    1.ワークショップの作り方進め方
    2.人間関係を育てる
    3.授業づくり(小中高校)
    4.授業づくり(大学)
    5.人生創造
  6.人間関係・人生創造・世界発見・共同活動創造
 
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2012年10月23日

沖縄教職員卓球大会 60代個人戦で、2回目の優勝

 20日、第82回沖縄県教職員卓球大会が開かれた。1970年ごろスタートし、年2回開催なので、こんな数になる。私は、そのうち、1970年代半ば~1990年と2007年ごろ以降の20数回参加しているだろう。
 かつては、二〇〇名近い参加者がいて、大盛況だったが、近年、現職教職員の繁忙さのためか、現職は一〇人に満たず、退職者の多い大会で、全体でも二〇~三〇名と言うことが多い。個人戦等は、七〇代が最激戦で、次いで六〇代であり、五〇代以下は年代合同でやることが多い。
 初期の大会以降からずっと参加している方も多く、旧交を温める場でもある。

 私は、このところ、琉球大学チームに入って団体戦をし、個人戦は六〇代に参加している。団体戦はどこのチームも選手をそろえることが難しく、いろいろな職場の人、退職者を寄せ集めてのチーム編成だ。過去に何回か優勝している琉球大学チームも同じ有様だ。今回は、若い人二人と私とで組んだが、いつも通り、なかなか勝てない状況だ。
 六〇代の個人戦は、四名のリーグ戦。前回優勝者は、五〇代以下に参戦。四名のうち、二名は私が負け続けている人だ。一人とは、フルセットまでもつれたが、ネットイン、エッジが数本続く不運で敗退。もう一人は、最近は勝てないし、今回も団体戦で0-3で敗北したばかりの方。いろいろと異なる作戦も加えて、3-1で勝つ。
 結果は、三人が二勝一敗で並び、セット率で私が優勝と言うことになった。昨年の秋の大会もまったく同様に、セット率で、私に優勝が転がり込んだ。
 私が優勝するのは、こんな風だ、という「習慣」ができそうだ。それにしても、優勝候補が、別の年齢に出たために転がりこんできた優勝だ。
 
 この大会は、いつも練習している佐敷スポレクセンターの三〇代中心のパワー溢れるスタイルとは異なって、老練さを前面に出す大会だ。最初のうちは戸惑ってしまう。この双方で実力を身につけなくてはならないと思う。

 最後に表彰式。優勝者が並んで記念撮影し、試合記録とともに、琉球新報・沖縄タイムスに送付するとのこと。一二月ごろには掲載されるだろう。
 団体優勝旗に下げられている毎回の校名とチームメンバーを見たら、私の名前を二つ見つけた。そんなこともあったな、となつかしく思い出す。
 総計21セットもして、身体的な疲れ回復に3日かかるだろうが、精神的疲れと比べると、はるかに健康的だ。というか、精神的疲れをスカッとさせてくれるから、ありがたい。
 
 優勝賞状写真

沖縄教職員卓球大会 60代個人戦で、2回目の優勝


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