プロフィール
浅野誠
浅野誠
1972-73年沖縄大学に勤務
1973-90年琉球大学に勤務
1990-2003年中京大学に勤務
2004年より沖縄生活再開
玉城の絶景のなかで田舎暮らし
自然と人々とつながりつつ人生創造
執筆活動、講演・ワークショップを全国にて行う
沖縄県立看護大学・沖縄リハビリテーション福祉学院で非常勤講師
沖縄大学客員教授 南城市・西原町で、多様な審議会等で委員長などを務める

  最近著
  『沖縄おこし・人生おこしの教育』(アクアコーラル企画)
『<生き方>を創る教育』(大月書店)
『ワークショップガイド』(アクアコーラル企画)
『沖縄 田舎暮らし』(アクアコーラル企画)
  『浅野誠ワークショップシリーズ』
    1.ワークショップの作り方進め方
    2.人間関係を育てる
    3.授業づくり(小中高校)
    4.授業づくり(大学)
    5.人生創造
  6.人間関係・人生創造・世界発見・共同活動創造
 
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2012年12月15日

学童保育 わんぱく家風景2

学童保育 わんぱく家風景2  

5)わんぱく家では、私も子ども時代にしていた懐かしい遊びが、「生きた化石」のように生きている。
馬跳びをした人が馬になり、できた馬の行列をどんどん跳んでいく。

学童保育 わんぱく家風景2

6)誰かが大きな声で、「みんな、家の中に入って」と叫ぶ。皆が中に入ると、高学年が何人かで、何かを書いた紙を、庭の色々なところに隠す。写真は焼き芋の窯の隙間に隠している所。
「ボブ」という遊びを皆でやる、とのこと。

学童保育 わんぱく家風景2

7)全員集合。異年齢で構成されたグループごとに並ぶ。そこで、高学年の仕切り役の女の子による「ボブ」の説明がある。30~40人の前で、グループ人数の調整もしながら、こんなにきちんと説明できるのはすごい。子ども集団は健全だ。指導員たちの指導の蓄積でもあるだろうが、ともかく健康な文化・人間関係が生きている。頼もしい。

学童保育 わんぱく家風景2

 8)ボブが始まる。最初に配布された紙の指示に従って、あちこちを回り、紙を発見し、紙に書いてある指示に従って、何かをする。けん玉の高度な技をするのが目立つ。





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